鷲羽山からのドローン使用を考える

今回の問い合わせ内容は大きくふたつ。

  • 該当の個所(公園のベンチを想定)で離発着は可能か?また申請は必要か?
  • 森の管理者はどこで、上空の飛行は許可されるか?また申請は必要か?

まずは倉敷市役所の受付に行く。
内容を簡単に説明し、森のことならと農林水産課を紹介される。

農林水産課では、都市計画課を紹介された。
ここで『倉敷市統合型GIS(http://www.gis.pref.okayama.jp/kurashiki/top/)』というシステムを知った。
土地利用情報で国有林や自然公園が調べられる。

国有林は、林野庁 近畿中国森林管理局 岡山森林管理署が管理し、自然公園は県民局が管理している。
これがわかると問い合わせ先が判断しやすくなる。

そして都市計画課では、公園緑地課を紹介される。

都市公園と自然公園

公園には都市公園と自然公園があり、倉敷市では都市公園でドローンを離発着させることはできない。
詳しくは、倉敷市の公園(都市公園)でのドローンの離発着を参照。

鷲羽山の展望台は瀬戸内海国立公園であり、備中県民局 森林企画課の管理だと分かった。
公園緑地課から県民局に問い合わせていただいた結果、他の規則に従い利用者に配慮を当然の前提として、特に規制はなく自由使用できるとのことだった。

では、公園緑地課に「公園内行為許可申請書」を提出すればよいと思ったのだが、提出してもらう根拠がないということで不要とのことだった。

この時メモを残しておらず、不安なので翌日確認の電話をした(お手数おかけしました)。
公共団体へは許可を出すことができるが、それ以外の方は自由使用とのことでした。

結果として、公園緑地課や県民局への申請や許可がなくとも飛行が可能であることが分かった。

同様に自然公園である「吉備史跡県立自然公園」にある鬼ノ城に関しても問い合わせたので、それは別の記事とした。
鬼ノ城でのドローン飛行における制限

この記事を書いた人

藤原 泰彦

岡山県倉敷市在住。関東のWeb制作会社でWebデザイナー/エンジニアとして従事した後、フリーランス [ ネットサービス ] として独立。ホームページの企画・デザイン・Wordpressを使用したサイト構築、保守・運用まで、クライアントの要望に柔軟に対応します。
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